パフォーマンスでお悩みOracleデータベース管理者の皆様へ!
Oracleプロセスの何にどのくらい時間がかかっているのか、分析レポートをご提示します。

Oracleデータベース管理でこんなお悩みはありませんか?

case1
チューニングを繰り返しているが、 思うようにパフォーマンスが上がらない
case2
ユーザーからレスポンスのクレーム、 改善してもまたすぐに遅くなってしまう
case3
バッチ処理が長時間化して、 翌朝のサービスに影響が出てしまう…

まずは、パフォーマンス分析サービスで現状を把握してみてはいかがでしょう?

その問題、チューニングや今の対策で改善できるのでしょうか。もしかしたら、思わぬボトルネックが隠れているのかも・・・ そこで、NDISがご提供する“無償 パフォーマンス分析サービス”を利用してみてはいかがでしょう。Oracleのプロセスのどのイベントがどのくらい時間を費やしているのか・・・明らかになることで次に打つ手が見えてくるかもしれません。

サービス業A社のOracleデータベースパフォーマンス分析例

A社では、Oracleデータベースを使った業務システムのユーザーから、レスポンスの悪化が指摘されていました。システム部ではデータベース・チューニングを施してきましたが、目立ったパフォーマンスの改善が得られない状況が続いていました。 そこで、効果のある対策を探るためにNDISによるパフォーマンス分析を実施しました

注目されたポイントはI/O待機イベント

Oracleの性能は、プロセスがCPUを使用していない時間帯(=待機時間)に大きく左右されます。待機時間は様々な待機イベントによって発生しますが、中でもディスクI/Oの待機イベントは長い時間を占めることが多く、Oracleの性能を診断するうえで注目すべきポイントでした。(I/O待機時間が少ないOracleデータベースも存在しますので、すべてのケースで当てはまることではありません。)

簡易Oracle処理モデル

パフォーマンス向上のカギが見えた

OracleのI/O待機イベント発生率が最も高い時間帯の30分間を対象として分析したところ、Oracleの処理時間は29分56秒で、そのうちの81%、24分19秒がI/O待機時間であることがわかりました。

簡易Oracle処理モデル
この分析に基づいてA社は、FlashSystemを導入した場合の性能予測を実施し、
この30分間におけるI/O待機時間が24分19秒から16秒に短縮されるという予測結果を得ました。

無償!パフォーマンス分析サービスでぜひ次の一手のヒントを!

NDISでは、Oracleデータベースの無償パフォーマンス分析サービスの中で、FlashSystemを導入した場合の効果予測を併せてご提供させていただいています。ぜひご活用ください

何がどれくらい早くなるのか。何処がどれくらいコスト削減できるのか、一目瞭然のレポートをご提示します!

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