2022年5月24日 11:00 / by NDIソリューションズ

日本電通ITソリューションズグループ、汎用AIチャットボットCB3の導入を小規模からスタートできる「CB3 Lite Edition」 の提供を開始

日本電通ITソリューションズグループ(※1)は、AIチャットボット「CB3 Lite Edition(以下CB3 LE)の提供を開始しました。

(※1)「日本電通ITソリューションズグループ」
日本電通株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長: 戸谷 典嗣)
NDIソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岩井 淳文)
四国システム開発株式会社(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:岩井 淳文)
NNC株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:大島 進 )

CB3 LEは様々な用途で使える汎用AIチャットボットCB3を安価に導入が開始できる新製品です。
スモールスタート向けにCB3の機能を限定し、初期費用は半分以下、月額コストは1/4でご利用可能としました。
上位モデルのCB3へのアップグレードが可能ですので、まずは人事総務部門や情報システム部門などの問い合わせの多い部署から導入し、利用状況を見ながらチャットボットの適用範囲を拡大していくことができます。

汎用AIチャットボット「CB3 LE」について

CB3は多くの機能を備え、全社規模での利用が可能なAIチャットボット製品ですが、その反面小規模な利用から始めたいお客様からはオーバースペックだ」という声も頂いていました。そのようなご意見をもとにこのたび提供開始したのがCB3 LEで、スモールスタートに最適な製品としています。

●月額7.5万円で利用可能
初期費用25万円、月額7.5万円でご利用頂けます。様々な用途で使えるAIチャットボットCB3の主要機能はそのままに、初期費用は半分以下、月額コストは1/4に抑えています。

●CB3の主要機能を搭載
お客様に高い評価を頂いているCB3の特徴をLEでもご使用いただけます。

  • マルチコーパス対応
    1つのAIチャットボットを入口として複数カテゴリ・業種・領域の問い合わせを横断した自動回答を実現。CB3は最大19個、CB3 LEは最大3個までのコーパスを横断検索する機能を搭載しています。
  • 学習テンプレート
    人事総務分野を中心に豊富な学習データテンプレートをご提供しています。テンプレートを活用することで、学習データの作成にかかる作業負担の大幅な削減につながります。
  • 各種チャットツール連携
    LINE、LINE WORKS、Microsoft TeamsSlackといった4種類のチャットツールと連携が可能です。これまで慣れ親しんだチャットツールの操作性を変えることなく、AIチャットボットをご利用頂けます。

●スモールスタートに十分な機能に限定
CB3の持つ外部システム連携、多言語対応などの機能を含んでいません。また、マルチコーパスの最大数、利用できるサイト数の制限がありますが、小規模なチャットボット利用には十分な機能を備えております。

CB3LE_press05_img01.png

各社の商標または登録商標
・LINEはLINE株式会社の商標または登録商標です。
・LINE WORKSは、LINE株式会社およびWorks Mobile Corporationの商標または登録商標です。
・Microsoft Teams、Azureは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
・Slackは、Slack Technologies, Inc.の登録商標です。
・HENNGE OneはHENNGE株式会社の登録商標です。
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。

提供時期

本日より提供を開始します。

CB3CB3 LEWebサイト

詳しくはこちらをご覧ください
https://solution.ndisol.jp/cb3

※機能や価格についての詳細は上記サイトよりお問い合せ下さい。

 

 

NDIソリューションズ株式会社
■本社:
東京本社 〒141-0001 東京都品川区北品川5-9-11
大阪本社 〒552-0003 大阪府大阪市港区磯路2-21-1
■代表者:代表取締役社長 岩井 淳文
■ホームページ:https://www.ndisol.jp/

本件に関するお問い合わせ先
NDIソリューションズ株式会社
ソリューション戦略本部 マーケティング課
担当 : 一本木、岸田
E-mail: ndi.marketing@ndisol.com