IBM i 搭載Power Systemsの
ITモダナイゼーション
IBM i(AS/400)をさらに活用したいとお考えのお客様へ
ITモダナイゼーションをおすすめします。
IBM i(AS/400)をさらに活用したいとお考えのお客様へ
ITモダナイゼーションをおすすめします。
長年、使い慣れたIBMi(AS/400)を使い続けたいが、変化の激しい環境において
など、さまざまな不安を抱いているお客様は、多いのではないでしょうか。
その悩みに対するNDIソリューションズからの答えは・・・
これにより、将来にわたりお客様資産を継承しながら、経営課題に即応可能な、安全、安定し使いやすく生まれ変わった基幹システムをご提供します。
ITモダナイゼーションはさまざまな手法があります。自社の経営環境に沿った柔軟に取り組めるツールも揃っています。しかし、ITツールは使ってこそ価値があるものであり、システムが近代化しても、使う側も常に変化をする必要があります。
最新技術を活用してモバイル活用、新しいワークスタイル、セキュリティ対策などにも配慮した、働きやすいIT環境の実現も可能です。
老朽化したITシステムを近代化する手法です。
現在、基幹システム周辺には多くの情報系システムが導入され、基幹システムのデータを他システムで利用しているケースが多くみられます。
手法 | 説明 | メリット | 参考ソリューション |
---|---|---|---|
リビルド(再構築) | 現行機能を踏襲して新技術基盤で再構築 | ・長期利用できる ・保守効果の向上 ・非機能要件対応 |
|
リライト(コンバージョン) | ソースコードを旧⾔語から新言語に変換 *自動変換ツールなどによる機械的な書き換えも含む |
・短期間で最新言語に | FFRPG |
リホスト (マイグレーション、リプレイス) |
ITインフラの刷新(サーバー、OS、ミドルウェア) *IBMiの場合、コスト・期間共に小 |
・性能、可用性の向上 | 活用例 |
ラッピング or リインターフェース | 現行システムのアクセス性、UIを刷新 (Web、デバイス、帳票) |
・現行システムに手を加え改良 | LongRange、aXes、KONA |
将来にわたりRPG・COBOL資産の安心・安全継承が低コストで可能です
IBM i は他システムと比べ、運用コストを抑えることができます
Quark + Lepton 「IBM i on Power Systems Meets the Diverse Needs of Midsize Businesses」 August 30, 2017 より抜粋
IBM i は今後10年間のロードマップを公開しており、2026年までのIBM i リリース・サポートが示されています。
2世代後のリリースが登場し、その後さらに少なくとも24ケ月後までサポートを提供するとされています。
■最新バージョンを基点に、二世代先までの計画を策定しています。
IBM には、IBM i、AIX、およびLinux オペレーティング環境をサポートするために、POWER プロセッサーをロードマップどおりに提供してきた実績があります。
現在のPOWER8 およびPOWER9 プロセッサー・ベースのサーバーは、業界最高の処理性能を提供しています。
サーバーは、4コアから192コアまでであり、POWER8 およびPOWER9 プロセッサー・ベースのシステムは、IBM i のお客様のさまざまな要件に対応するパフォーマンスと拡張性を提供します